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Exhibition Vol253 [妻の日記]

「妻の日記」から。 Vol 02
能登へ、三泊四日の旅。最終日の妻の日記と写真が一致した。写真の整理をジャンル別にしてあるので、撮影日からはなかなか出て来ない、もう一度、整理し直す必要があるようだ。
 

能登
1999年10月1日金曜日
穴水の宿「さか本」へ、干物がとても有名な宿だ。妻の指定する宿はとても居心地の良い所ばかりなのだが、旅の基本を宿で決めるため、宿から宿へ移動距離が200キロなどあたりまえだ。ありがたい事に、前日は隣り町、能登町の民宿、フラットだったので、ゆっくりと撮影する時間ができた。

この日の出来事と夕食のメニュー。

Graflex XL Planar80mm 6x9 T400CN


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Exhibition Vol252 [妻の日記]

「妻の日記」から。Vol 01

Bergamo


結婚してから、その日の出来事、その日のメニュー、など詳細に記した妻の日記。

私の写真とスケッチを照らし合わせると、その日の出来事が浮かび上がる。

1999年12月7日火曜日

ベルガモから少し山へ入った小さな村に有る、レストラン「ポステ」へ行く。その店は古い街道沿いの坂道の途中に在った。名前どおり、元、郵便局だったのか、外観からはレストランに見えなかった。ドアを開けると、地元の老人達がカウンターに並んで食後酒を楽しんでいる。階段を降り、白壁の落ち着いた雰囲気があるダイニングに入る。清潔感がある、暖炉には鉄鍋が掛かり、良い香りが部屋中に漂う、煮込み料理のようだ。ワインは地元のサンカルロと言うワイン、妻の前菜はラードとウイキョウのピューレ、脂身の甘味が口に広がる。私はリーキを焼いた上に地元のチーズを軽く焼いたもの、たぶんヤギのチーズ、トロトロで熱々。メイン、妻は鴨のクレープ、オレンジピール入り、チーズソース。私は鹿のステーキ、ポレンタ添え。店に入ってから気になっていた暖炉の鉄鍋は「カスレ」だそうだ、この旅をコーディネートしてくれた妻の友人が注文、自家製の腸詰めや肉と野菜、豆の煮込みだ。味付けは塩とパプリカかのうようだが、野菜の甘味と肉類の滋味が渾然一体となって口に広がる。野菜や豆、肉の力、濃さが、悔しいが、日本とは決定的に違う。

帰路へ着く。空が茜色に染まっていた。

展望台からの風景。
自作PC 4x5カメラ Super Angulon 65mm  T400CN 4x5

ミラノで一番印象に残ったのが、この通りの奥の路地裏のカメラ屋。店頭ショウケースに、手作りの木製6x12のカメラが飾って在った。
自作PC 4x5カメラ Super Angulon 65mm  T400CN 4x5

マホガニー製のボディー、シュナイダー製のヘリコイド、レンズは65mmだと思った。金属部品は全て、真鍮製で、今まで見た事の無い美しいカメラだった。悩んだが、結局、購入はあきらめた。


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